名古屋市B型肝炎予防接種の特例措置について

名古屋市では平成27年10月から1歳未満児を対象として、B型肝炎予防接種への費用助成が開始されています。
しかし10月以降、化学及血清療法研究所(化血研)製ワクチンの出荷自粛により、全国的なワクチン不足が生じています。
当院では化血研のビームゲンと、MSDのヘプタバックスの両方を採用していました。
すでに居住地の名古屋市内外を問わず一部の方におきましては、予約と異なるワクチンの接種をお願いした方もございます。
今後も種類変更や、接種そのものの延期をお願いすることもあるかと存じます。
ワクチン供給が潤沢になるまでは、皆様のご協力をお願いいたします。

名古屋市では12月25日付でB型肝炎予防接種の特例措置について発表を行いました。
詳細は名古屋市ホームページをご参照ください。
概要については以下の通りです。

1.実施期間 平成28(2016)年1月1日~平成28年3月31日
   平成28年度以降については、ワクチン供給不足の状況を考慮しての判断となっています。
2.対象者 以下の①から③のすべてを満たす方
   ①B型肝炎ワクチン供給不足により、1歳の誕生日前日までに名古屋市の助成により接種を受けることができなかった方。
   ②生年月日が平成26年10月2日以降である方。
   ③1歳誕生日の前日までに名古屋市に住民登録があり、接種日に引き続き名古屋市に住民登録がある方。
     子ども医療証等の居住地を確認できる資料の発行(交付)年月日が1歳の誕生日より前であることを確認いたします。
3.接種を受けることができる回数
   既に接種した回数と生年月日により、今後の接種可能回数が決まっています。
   下記の表をご参照ください。
   これを超える分は対象者の条件を満たす場合でも、助成の利用ができず全額自費での接種となります。
 
 生年月日 平成27年10月1日以降の接種回数
0回 1回 2回 3回
 ~平成26年10月 1日  0回 0回 0回 0回
平成26年10月 2日~平成26年10月29日 1回 0回 0回 0回
平成26年10月30日~平成27年 2月18日 2回 1回 0回 0回
 平成27年 2月19日~ 3回 2回 1回 0回

野口英世記念館

福島市で開催された小児感染症学会に参加してきました。
学会の後でどこかいい所ないかと。
感染症つながりということで、野口英世記念館に足を延ばしてきました。
野口英世と言えばほとんどの日本人がその名を知る方と存じます。
千円札の顔にもなってからすでに11年目のようです。早いですね。

一般の展示館のほかに生家も見ることができます。
大火傷を負った囲炉裏も、上京の際の決意を刻んだ柱も拝見しました。
赤ちゃんの時のエピソードは英世にとっても家族にとってもつらい出来事だったと推察しますが、
そのことが世界で活躍した医学者となるきっかけになったのは皆さんご存じのとおりです。

IMG_0218[1]

展示館のほうでは彼の業績だけでなく、生涯についてもわかりやすく解説されていました。
研究面における写真や資料も満載です。
生涯一研究者であったことがうかがわれます。
彼の素顔を知るものとして趣味に関するコーナーもあり、メリー夫人をモデルとした油絵等も飾られていました。

米国から一時帰国した際に実家はもちろんですが、全国を回り、名古屋にも滞在していたようです。

猪苗代湖畔から眺める磐梯山はさすが雄大な眺めでした。
 

かしの木ブログをはじめます。

かしの木ブログを公開していくこととなりました。
今後随時新しい情報を掲載していきます。
いろいろ新しい情報や、医学的な内容のこともご参考になさってください。
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