アトピー性皮膚炎にならないためのスキンケア方法

アトピー性皮膚炎では、日常生活に支障がなく、スキンケアのみで皮膚を良い状態で保つためには正しいスキンケアが必要不可欠です。
皮膚のバリア機能が低下していることが関係しているため、適切なスキンケアで皮膚のバリア機能を補います。
皮膚を清潔に保つために、「しっかり洗わなければ!」という意識が強くなってしまいがちですが、 かえって潤いを落としすぎてしまうこともあるので、注意が必要です。


ポイントを掲載しますので、参考にしてみてください。

・汚れは速やかに落とす ・汗をかいた時はそのままにせず、すすいだりおしぼりで拭くなどする
・体を洗う時はゴシゴシ強くこすらず、手で優しく洗う
・石鹸やシャンプーは泡を使い、すすぎを十分にする
・熱いお湯ではなく、ぬるめのお湯を使う


スキンケアのあとには、皮膚にうるおいを与えるために、保湿・保護外用薬を使って、皮膚の乾燥を防ぎます。
お薬の種類(かゆみや炎症を抑える薬、皮膚の乾燥を防いで皮膚バリア機能を補う薬や必要に応じて飲み薬など)や、塗り方のポイントがありますので、患者様一人ひとりに丁寧に説明し、ご家庭での適切なスキンケアができるようにサポート致します。

アトピー性皮膚炎の塗り薬を正しく使っていますか?

かゆみや炎症を抑える塗り薬であるステロイド外用薬や免疫抑制外用薬や皮膚の乾燥を防ぐための保湿剤を使う際に、 適切な塗り方を知らず、効果を減らしてしまっている場合があります。

注意が必要なのは、塗り方と量です。
<塗り方>
すりこむように塗っていたり、薄く塗っている場合患部に薬がつく部分とつかない部分がでてきてしまうので、塗る時は患部に乗せるように塗ると必要な部分に薬がつきます。

<量>
軟膏が硬い場合、手のひらで温めてから塗るようにしましょう。
チューブタイプの場合大人の人差し指の先端から1つ目の関節まで伸ばした量が、大人の手のひら約2枚分の面積に塗る量の目安だと思って下さい。
お薬によって塗る順番もあります。

効果を減らさないように、まずは正しいケア方法を知っていただけたらと思います。
 

インタビューを受けました

今日は可愛いインタビュアーよりインタビューを受けました
小児科医のお仕事について色々お話をしています

これからも子供達の未来ために、この地で尽力しようと強く思う先生なのでした・・・

京都鉄道博物館に行ってきました

正確には日本小児科医会総会フォーラムin京都の次いでに行ってきました。
参加したプログラムの中で特に良かったのは
思春期女性アスリートの無月経と骨粗鬆症のタイトルで行われた教育講演でした。
東大病院の女性診療科では女性アスリート外来を設けており、競技レベルや年齢を問わず受診可能な様です。
最も多い相談内容は無月経で、エネルギー摂取不足が原因としては多いようです。
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/depts/a_joseika02/athlete.html
興味のある方は覗いてみてください。
また名古屋市内でも同外来を標榜して所があるようです。

さてフォーラムでは市民公開講座として京都鉄道博物館館長による講演もありました。
どうせならと赴いた次第です。
(京都鉄道博物館館HPより)
子連れでもなかったしいわゆる鉄オタでもでもないため、余り期待していなかったのですが、意外と面白かったですね。
特に私鉄も含む関西の鉄道の歴史がなかなか興味深いものがありました。
またジオラマも圧巻でした。
まだリニア・鉄道館には伺っていないので、こちらも訪ねてみようかと思います。

およそ30年振り

日本小児科学会総会@金沢に参加してきました。
義務で出席する講演はやたらと疲れます。
やはり興味のある分野の方が集中できます。


さて学会も閉幕しまだ暗くなるまで時間があります。
そうだ兼六園行こう。
高校の修学旅行以来となります。
当時は決められたコースにあっただけで、自分で選んだ訳ではありません。
歳を重ねて来ると、こういうのがいいと思えてくるから不思議です。
もし名大ではなく、金大に行っていたとしたら、ここから見える卯辰山の辺りにでも住んでいたのかなと、
変な感傷に浸っていました。


後楽園は去年?行きました。
残る偕楽園に行けば目でたくコンプリートとなるのですが、
なかなか水戸を訪れる機会はなさそうだな。
ブラタモリで予習はしてあるんですけどね。
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