ノーベル医学生理学賞を受賞された京都大学高等研究院特別教授、本庶佑先生の特別講演を拝聴しました。
 
10月20日~21日まで岡山にて日本小児アレルギー学会学術大会に参加してきました。

その特別講演の演者のお一人として、以前から予定されていたようです。

本庶先生のご講演は大変人気があり、学会の講演には珍しく長蛇の列でした。ノーベル賞恐るべし。

会場に入りきらないため、サテライト会場となりましたが、お陰でスクリーンに向かっての写真撮影が可能でした。

先生が開発に関与されたPD‐1抗体は既に悪性黒色腫、メラノーマの治療薬として承認されています。

更に世界中で200件近くのPD-1抗体による各種がん種治療への治験が進行中で、有効性が確認されつつあるそうです。

我々臨床医が日々お世話になる薬やワクチン。

基礎研究者に対する感謝の気持ちを抱かせてくれるご講演でした。