名古屋市のBCG

既にご存知でしょうか。
名古屋市のBCG予防接種が2018年10月から医療機関での接種が可能となります。
今までは各区の保健センター(旧保健所)での集団接種のみでした。
2018年10月から2019年9月までの1年間は保健センターでの集団接種と、指定医療機関での個別接種との併用となります。
標準接種年齢として生後5~8か月が示されています。
当院では本年4月から北名古屋市と清須市の方を対象に当院でのBCGの個別接種を行ってきました。
10月からは他のワクチン同様3市にお住まいの方を対象に定期接種及び任意接種を行います。
まずはこれまでの半年間同様、月に1回BCG単独で行います。
小児の定期接種のためもちろん自己負担はありません。

しかしここで一つ予診票に関して注意点があります。
3-4か月検診の健診票と一緒にBCGの予診票が送付されているはずです。
0930の番号が振ってあるものは保健センター用のため医療機関では使用できません。
0931の指定医療機関用のものに交換いたしますので、窓口にてお申し付けください。

看護師 新加入!

久しぶりのブログになりました。ご来院の皆様はお気づきだと思いますが、4月から看護師が一人仲間入りしました
気さくな性格の彼女は❛あっ❜という間にほかのスタッフとなじんで、ずっと一緒に働いているような錯覚に陥るほどです。
これからインフルエンザの予防接種も始まり忙しくなりそうですが、得意のチームワークで元気に乗り切ろうと思います
 

心に残る医療絵画

2019年4月に第30回日本医学会総会が名古屋で開催されます。
子ども向けプログラムとして心に残る医療絵画コンクールが行われます。

テーマは、描いてみよう!医療のおもいで・未来の医療です。
3歳から中学生まで対象です。
いよいよ応募開始日がせまってきました。
応募期間は2018年9月4日から21日必着となっています。
入賞作品は中日新聞紙上で発表されます。
またポートメッセなごや等で展示されます。
豪華賞品盛り沢山で、大賞は図書カード5万円分です。
詳しくは、心に残る医療絵画で検索してみて下さい、
http://www.chunichi.co.jp/k/iryou-kaiga

当院も協賛しています。
だからといってかしの木こどもクリニックとか院長を題材にする必要はありませんよ。

Clinical Vaccine Forum

7月1日に東京赤坂でClinical Vaccine Forumという予防接種ワクチン関係の会が催されました。
全国で100人ほどの招待制の会で、愛知県からは4人とのことでした。

各地のエキスパートの先生方のお話は大変興味深いものでした。
その中でも福岡看護大学の岡田先生のお話からは、麻疹に関してご紹介いたします。
データからは2回ワクチン接種歴があれば、本人が罹患することがあっても、他人に伝播させることはほとんどないとのことです。
確かに今回の愛知県の流行でも最後に発症した方は3回麻疹含有ワクチン接種歴のある方でしたが、それ以後の発症を見ることなく終息宣言が出されました。

また札幌のなかた小児科の中田先生のお話では、ロタウイルス胃腸炎の流行する型は年度地域により異なるとのことでした。
距離70kmの札幌と苫小牧で毎年流行型が違うそうです。
名古屋から70kmだと大体豊橋や中津川、彦根や津辺りでしょうか。
人的交流の程度にもよるのでしょうが、もっと近いところでも異なるかもしれませんね。

日本小児科医会総会フォーラムのお土産はAUDREY

今年はパシフィコ横浜が会場でした。

東海大学小児科望月教授の教育公演は小児咳嗽に関するものでした。
豊富な経験と、大学ならではの珍しい検査機器を駆使しての詳細な新規診断法のご紹介でした。
その中で、健康児でも1日平均11回も咳をしているとのことでした。
病的でなくてもかなり咳をしているようです。

鹿児島大学産婦人科小林教授のランチョンセミナーのテーマは子宮頸がんでした。
1枚目のスライドから衝撃的でした。
おめでたい妊娠がわかった翌週子宮頸がんの合併も判明しました。
この方は病期が進行していたため妊娠継続不可能で、子宮卵巣もろとも全摘出でした。
この際の摘出標本が先のスライドで、子宮内には亡くなった胎児の姿がありました。
若くして子宮を失う頸がん患者さんの悲劇を淡々と語っておられました。

さて今回は会場近辺しか回れませんでした。
このドッグヤードガーデンでは、子供たちが小さいころ、汗だくになるまで走り回って、なかなか帰途につけなかった思い出が蘇りました。


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