子どもの発疹は様々な病気に繋がっており、一見してどの病気か決め判断することは難しいです。感染する病気の場合もあるため、発疹が出たら、症状や体調などを観察し、どこから発疹ができ、どの順番で進行しているか、発熱はあるかなどの症状を医師に伝えられると良いでしょう。

●発熱を伴う発疹
発疹とともに発熱がある場合、ウイルス・細菌による感染症などが考えられます。はしかや水ぼうそう、風疹や手足口病など伝染性の高いものも含まれるため、医師の指示にしたがって治療を受けるとともに、登園・登校を取りやめるなど、適切な対処を心がけましょう。

●発熱を伴わない発疹
皮膚がかぶれやすいものに接触して起こるかぶれや、皮膚に細菌が侵入して起こるとびひ、食物アレルギーに代表されるじんましんなどがあります。医師の指示に従って薬をきちんと塗りましょう。子どもが患部を触ったりかきむしったりしないよう、患部を布で覆って保護したり、爪を短く切っておくとよいでしょう。